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本能の定義と遠目に見た本能の素

本能の定義と遠目に見た本能の素

本能の定義

無駄を省く

本能という用語はその曖昧さから現在ではあまり使われていなかったりするのですが、では他の言い方にしても、その曖昧さが排除されているか?というとほとんど大差がない。

それも当然である。

そもそも良くわかっていないのだから的を得ないのである。

 

 

 

wikiによると動物学者による本能(別名情動進化した心理メカニズム認知的適応生得的モジュールなど)は次のように定義されています。

  1. 生まれたとき、あるいは発達の特定の段階で存在する性質。
  2. 学習なしでも存在する性質。おそらくもっとも一般的な用法。
  3. 遺伝的である性質。高い確率で世代を超えてみられる性質。
  4. 進化の過程で形成された性質。
  5. 役に立つようになる前にすでに発達している性質。
  6. 種、性、年齢などを同じくするグループに共通する性質。
  7. 動物の行動の一部。例えば狩猟、体を綺麗にするなど。
  8. 専門化された神経構造を持つ性質。現代神経科学、認知科学ではこの意味で用いられる。例えば顔認識、感情、表情などを司るモジュール
  9. 発生的に強靱で、経験からの影響を受けない性質。発生生物学で用いられる。

もちろん心理学的な本能はここで記述する価値もない。

せっかく定義を分類してくれているのですが、使えそうなのは2番のみであります。

その他の分類が説明として不適格なのは、後述します。

しかし、私も多用するのだが〇〇的というのは外れてはいないが言いえてもいないその場しのぎでしかないので、結局、結局本能という言葉を使いたかった場面の説明はできていないのとイコールである。

なぜならその2番に則り、本能の中身を見てみると次のようなものになってしまうからだ。

 

学習なしでも存在する性質とは

明言できる性質

学習なしでも存在する性質として明言できることは次のようなものであろう。

  • 生物的であること
  • 細胞的である事
  • 自己増殖できること
  • 学習意欲があること
  • 保存、あるいは記録できること

いうまでもないが遺伝子だって必要があれば途中でその性質を変えることはできる。

人類は、その変化に気がつかなかったか、たまたまその必要のない時期にいたかのどちらでしかない。

生物ではなく生物的なのは、人類は脳とか感情とかを人工的に作ろうとしているからで、その可能性を閉ざさないためには生物以外にも本能が必要になってしまうからです。

生物的以外の従来の定義が全て却下な理由は、これから述べる理由、すなわちそもそも全てが学習による後付けなものだからです。

まとめると、「学習しながら増殖するもの」となるのですが、これでは進化する生物の全てが当てはまり、「本能とは進化するもの」と、この用語自体の趣旨から外れてしまう事になります。

同じく人工知能的にも現状の「おうむ返し&ランダム」だけでは本能とは呼べなくなってしまう事になります。

 

なので本能を定義するなんて暇つぶしではなく、(皆の思う)本能の作り方について考える方がよっぽど賢いことがお分かりでしょう。

 

では本来無意味でそのタイミングも間違っている本来?の本能ではなく皆の思う本能がいかにしてできるのかを説明してみましょう。

 

「我思う」本能ができるまで

反射的

本能の説明のベースになるのは学習と増殖なのですが、それを別の言葉で言い表すと、

ズバリ反射!

この反射という言葉の定義も私にはよくわからないので、お得意の反射的ということにします。

世間でいう反射心理学がこの状態に近いと言えるのではないのでしょうか。

 

「本能の素」の性質

のちに本当となる本能の素には先ほどの本能もどきに必要な性質だけでは足りません。

  • 生物的であること
  • 細胞的である事
  • 自己増殖できること
  • 学習意欲があること
  • 保存、あるいは記録できること

これらに加え次の性質が必要でしょう

  • 生物である
  • 生存できる環境にいる
  • インプットがある

まず、機械を除外して、栄養や外敵などから保護される必要があるのです。

この一言で生存できる環境といってもこれは大変制限が厳しき、また恵まれている必要があります。

要するにここでは、例えば100日後に無事出産できるまでの環境が整っている場合に限るということです。

 

本能の素の構造

で、どのように本能が出来上がっていくかを説明しましょう

遠目に見た場合

遠目に見た場合のそれはコンピュータのハードディスク(HDD)のようなものを思い浮かべてください。

そのハードディスクを3次元4次元構造にしたものが本能の素と言えるでしょう。

それはアナログテープでもなくアナログレコードでも、SSDなどのメモリーの類でもありません。

HDDのヘッド数は一つです。ということはディスクも一枚です。

そしてヘッドの待機ポジションを限りなくディスクの中心に近いところにセットされたのが遠目に見た場合の「本能の素」です。

そしてそれは、後に脳みそと呼ばれるもののことです。

 

この遠目の構造の中で働く近目に見た場合の本能、いわゆる脳の素の機能というか働きは、 …続きます。

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