猫耳掃除と耳毛カット

猫耳掃除と耳毛カット

うちの猫は?

一般的に猫の耳は常にきれいで、例外として体質的に耳の脂分が多くて、耳垢がたまりやすい猫もいるといわれています。

要するに、我が家の猫に耳垢がたまっていたら、一般論はともかく、耳垢はたまる猫にはたまるのです。

更に耳疥癬(みみかいせん)とよばれる、耳の中にダニが繁殖している場合もあるので、とにかくまずは掃除が必要ということです。

頻度としては、人間は10日に一度でよいとよく言われますが、
猫の場合は耳垢そのものより別の事情で、常にきれいにしておきたいと思います。

それは、自分(猫)で、かゆい時に後ろ足で搔いてしまうということです。

適度に掻くのならまだしも、耳の後ろや、こめかみとかが血だらけになるまで書いてしまうことがあります。

なので家ではなるべく頻繁に掃除してあげています。

因みに猫の耳に寄生するのはミミヒゼンダニと呼ばれる体長0.3mm~0.5mmのダニだそうです。(子猫の部屋より

 

 

耳垢のせいじゃない?

毎日掃除はしているのですが、掃除を終えても痒そうにしていることが多々あります。
どうも耳を掻く、すなわち耳が痒い、その理由が耳垢だけではなさそうな気がしてきました。

それは、耳垢ではなく、耳毛が痒いのではないかという疑惑です。

そう思う発端は、飼い主が、老化とともに、耳毛の育つスピードが上がり、切っても切っても、すぐに痒くなってしまうようになってしまったのです。

耳毛を抜くのではなく、カットしてしまうと切断面がかえってかゆくなるので逆効果と言われたので、斬らずに伸ばしてみたのですが、たとえ伸びた耳毛が耳を刺激することはなくかゆみの原因にはならなくなったとしても、次から次へと生えてくる耳毛が耳をくすぐってしまい、結局こまめに切るという選択肢しか残されていませんでした。

 

飼い主がそうなのだから飼い猫だってそうだろうと思うのは当然のこと。

しかし耳毛や耳垢にはそもそも、臭いで虫を寄せ付けないとか、砂や異物が耳に入り込まないようにする役割があるといわれています。

人間界でも耳垢、あるいは耳の後ろが「臭い虫よけ臭」のかたがいるほどです。

ご先祖様が砂漠地帯のお生まれならば砂対策は必須だったことでしょう。

なので野良猫の場合耳毛を切っても、臭い耳垢をふいてあげてもいけないということです。

そうはいっても、幸い我が家の猫は家猫なので、耳垢も、耳毛も存在価値はありません。

バッサリ切ることにしてみました。

猫耳掃除と耳毛カット

耳毛切る前

耳毛切ったあと

耳毛切ったあと 汚く見えますが模様です、ダニでもありません、きれいです。

 

 

 

 

 

ご機嫌

我が家の猫は、バリカンを、電動マッサージ器だと思っているので短時間であれば、快くカットさせてくれます。

今回の耳毛切りも電動バリカンで問題なく切ることができました。

そして、懸案の耳蹴りの頻度はどうかというと…

 

見事に減りました。

今は、耳掃除をしてほしい時にポーズだけ、耳掃除の手を抜いた時にポーズだけ、耳掃除してかえってかゆくなってしまった時の全力の耳蹴り、ぐらいに減りました。

耳が快適になってしまったせいか、今度は目ヤニと鼻くその掃除しろアピールが増えてしまったように思います。

歯もアピールすれば掃除してもらえることを覚えてしまったようです。

 

 

 

ところで、このサイト全体にそうですが、正しい接し方に比べ、ぞんざいに扱っているよう感じた方もいるかと思います。

実際、そうですね。

 

致し方なく

 

耳掃除に限らずですが、世の中の一般的な方法を完全に無視しているわけではありません。

しかし(家庭の事情もあり)何でもかんでも理想的な方法をとれるわけではないので、
もしかしたら寿命が縮んだり、体に良くないような方法をとることも、致し方ないと思っています。

 

例えば、耳掃除にはこのベッツケアイヤークリーナーを常備しています。

しかし、この製品のレビューをしたとしたら以下のような感じになってしまいます。

ビルバック (Virbac) ベッツケアイヤークリーナー 125ml

ヒルバック製品の品質の高さは、動物薬専門のメーカーである事、ターゲットが動物病院などの業務向けであることからもうかがい知れます。

公式サイトの臨床試験レポートなどの情報も大変参考になるでしょう。

このイヤークリーナにしても、容器がキャップのない実用的な構造となっています。

上部の白い部分をゆるめるだけで、すぐに使用することができます。

慣れれば、片手だけで、内容物を耳に注入することができるのです。

 

実際に我が家の猫耳に注入してみますと、注入したとたん、そのまま飛び立てるのではないかというほどの首振りののち、大きな穴が掘れてしまうほどの後ろ足での耳かきが、部屋中に飛び散ったシトラスの香りとともに始まったのでした。

 

…レビューは中断です。

 

イヤークリーナ―の使用法や、レビューなどでは、特に問題なく行えるように見受けられたのですが、

うちの猫は耳の中に水分を入れる事は許容できないようです。

入れた途端に首を振ってしまいます。

一時たりとも耐えられない、というか非常事態なのでしょう。

そして首ふりをして注入した水分が飛んでしまったらそれで終わりではなく、今度は後ろ足でその異物を書き出そうと、それはもう高速回転で後ろ足が掻き出しを始めます。

この後ろ足の回転をやめてもらうためには、ティッシュ(出来ればガーゼ?)でのふき取りだけでは止まらず、結局あまり推薦されていない綿棒での水分の吸い取りが終わるまで、その足かきはやみませんでした。

うれしかった?のは、めったに人に頼らないコイツがクーンクーン泣いて膝にのり、丸まってしまったことです。

頼りにされた!

 

 

 

めげずに数回試したのですが

結局耳は傷だらけ、床掃除が増えただけ…

なので、現在はこの製品を綿棒に浸して、耳掃除しています。

それでも水に浸すのに比べたら、良い面があると思っています。

 

 

耳穴がキレイになったらさぞや快適だろうと、期待大で購入したのですが、我が家では残念な結果に終わりました。

その効果も不明なままです。

 

 

使い道は芳香剤・・・

使い道は芳香剤・・・ 持たせるだけで耳を閉じる・・・

 

 

 

その後、イヤークリーナーは本来の使い方とは違うかもしれませんが、綿棒に浸して利用しています。
慣れれば、夏場は涼しいのか気持ちよさそうでした。
定期的に使うようになったら、こちらでの購入も検討しています。
価格差が結構あるので、検討の余地があります。

バリカンの使い道が年に一度のサマーカットだけで無く、耳毛カットに使えるようになったのはうれしい。

 

今年のサマーカット

サマーカット2015

サマーカット2015

 

ちなみに昨年は、

サマーカット2014

サマーカット2014

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る